相模女子大学中学部高等部吹奏楽部定期演奏会

相模女子大学グリーンホールに私立相模女子大学
中学部高等部吹奏楽部定期演奏会を鑑賞しにきた。
2018年度はホールの日程の都合上6月初めの開催となった。


開場40分前にタリカスは着いたので比較的列の前につけたが
開演時には250mぐらい並んでいた。


開演前にロビーでフルート六重奏、夢はひそかに。
ステージで打楽器七重奏、サガジョスペシャル。
打楽器はエプロンをつけてフライパンやボウルなど台所用品をたたいて
3分クッキングのテーマを演奏。


I部

鷲の舞うところ
交響曲第2番『キリストの受難』
バンドのためのアリア
歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』

中学生はセーラー服、高校生はブレザーの制服で演奏。
ほとんどが高校生で中学生は少ない。
交響曲第2番『キリストの受難』がなかなかの難曲で聴きごたえあり。


休憩

ステージ花道でアンサンブルを演奏。
ホルン・ユーホニゥム二重奏、トルコ行進曲
サキソホン七重奏、A列車でゆこう。


II部 ステージドリル

相模女子大学中学部高等部吹奏楽部定期演奏会のハイライトが
このステージドリルだ。


コーラスラインよりone
オペラ座の怪人
カラーガードの舞い
打楽器メインの曲
サウンド・オブ・ミュージック
アニーよりtomorrow


ミュージカル曲がテーマらしい。
バンドは白い衣装で複雑に隊形を変えながら演奏。
カラーガードは衣装替えしながら旗を振り華麗に舞う。
まさに聴いて極楽見て娯楽である。


III部

サウス・ランパード・ストリート・パレード

ストーリー仕立ての構成。

※家に着いたら追記