「スティーブンソンのロケット号」なる吹奏楽曲があるそうだ。
Making Waves: Stephenson's Rocket
「ロケット号」とはスティーブンソンの作った世界最初の蒸気機関車だ。
鉄道と吹奏楽部を愛する者として
ぜひ一度吹奏楽部定期演奏会で鑑賞したいものである。
余談だが、スティーブンソンがロケット号を走らせたのが鉱山の馬車軌道で
その線路の幅が馬を二頭並べて走らせるのに都合のよい
4フィート8インチ半(1435mm)だったので
ロケット号の改造を嫌ったのかその幅をそのまま採用し
世界の標準軌間となったのだ。
日本では新幹線や京浜急行も線路の幅が4フィート8インチ半(1435mm)だ。
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