横浜市立あかね台中学校の校舎で旭化成建材がインチキなデータを捏造していた

旭化成建材の杭打ちデータ偽装事件が予期せぬところに飛び火した。


これまで横浜市都筑区のマンションが舞台であった。
横浜市立都田中学校に通う女子が涙ながらに
　　　「部屋が傾いていて机の上のペンが転がるんです」
と訴えるなど、
被害を受けた女子中高生の顔が見えなかった。
それゆえ、マンションの場所は特定できていたが
筆者はあまりそそられず、現地に行ってマンションの
写真を撮ることはしていなかった。



旭化成建材が杭工事の施工データを偽装した問題で、
横浜市と同市教育委員会は2015年10月30日に横浜市青葉区の
横浜市立あかね台中学校でも偽装があった と発表した。
2015年11月1日に保護者らへの説明会を開くそうだ。


横浜市立あかね台中学校といえば、筆者が毎年吹奏楽部定期演奏会を
鑑賞している中学校である。吹奏楽部員たちが杭打ちデータを偽装
した校舎で日々学習・部活しているかと思うとぞっとする。

横浜市はすべての杭が固い地盤に届いており、
校舎の傾きやひび割れもないことから、
「使用を続けても問題ない」
としている。

とのことだがそれでいいんか????
データがないのに
すべての杭が固い地盤に届いている
となぜ言える?????????
市長が杭打ち機に同乗して見ていたんか?????????
旭化成建材に補修または建て替えを求めないと
地震が来たときに避難所として効果を期待できない。
インチキしたんだから工事代金を
旭化成建材に返還させろ。

横浜市立あかね台中学校吹奏楽部員たちに筆者は同情する。


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