相模女子大学マーガレットコンサート2021にゆく。
2021年になって初めて吹奏楽部の演奏を聴く。
2021年春休みの吹奏楽部定期演奏会は
全滅だと思っていたので嬉しい限り。
事前予約制なので実現にこぎつけたのだろう。
チケット確認→手指消毒→体温測定→プログラム手渡し
という手順で入場できた。
地下アイドルライブの入場手順とほぼ同じなので
さほど意外には思わなかった。
第I部 シンフォニック&ポップスステージ
マーチ「ブルースカイ」
アルメニアン・ダンス Part1
塔の上のラプンツェル・メドレー
相模女子大学中学部・高等部吹奏楽部が演奏。
高校3年生は制服の胸に花を着けている。
マーチ「ブルースカイ」と
アルメニアン・ダンス Part1を
ものすごく懐かしく思いながら聴いた。
新型コロナウイルスと緊急事態宣言で
すっかり吹奏楽部の楽しさを忘れていたよ。
第II部 マーチング&バトン&ソロステージ
◇マーチング
バックトゥザフューチャー
当初マーチング3曲の予定が緊急事態宣言により1曲になってしまった。
◇バトントワリング
クレージーフォーユー
ギチギチグー
例年は吹奏楽部の演奏に合わせて
相模女子大学中学部・高等部バトントワーリング部が
踊るのだが、緊急事態宣言で練習できず
2021年は音源を用意しての単独公演になった。
赤と白のワンピースでバトンを回しながら踊る。
◇独奏
「フルートとオーケストラのための協奏曲」より第一楽章
フルートの高校2年生がソリスト。
「チェロ・ソナタ」Op19ト短調より第二楽章
バリトンサキソフォーンの高校1年生がソリスト。
いずれもピアノ伴奏に合わせて演奏。
第III部 合同ステージ
「千と千尋の神隠し」ハイライト
シング・シング・シング
毎年アカシヤウインドアンサンブル
(相模女子大学吹奏楽部と神奈川工科大学合同バンド)も
マーガレットコンサートに出演しているのだが
神奈川工科大学が部活動をできない状況なので
相模女子大学吹奏楽部の有志と
相模女子大学中学部・高等部吹奏楽部卒業生が
現役バンドに加わる形で演奏。
久しぶりに吹奏楽で聴いたシング・シング・シングは
ノリノリでよかった。
やはり吹奏楽部演奏会は素晴らしい。
演奏後、11期(高校3年生)部長があいさつ。
涙声で、新型コロナウイルスで制限のあるなか
こうしてマーガレットコンサートを迎えられた。
定期演奏会や吹奏楽コンサート、夏合宿が緊急事態宣言で
中止になったこと、を述べた。
3年生へ後輩から"栄光の架け橋"が演奏される。
高校3年生たちはステージの前にすわり聴いている。
顧問の近藤先生が11期(高校3年生)の名前を呼び
バンドディレクターの関井うららさんが11期一人ひとりに花束を渡してハグをする。
関井うららさんのあいさつがあり、
昨年のマーガレットコンサート(中止)で送り出すはずだった
10期の名前を今ステージにいない生徒も含め呼び上げる。
10期はマーガレットコンサートが中止でさぞや無念だったことだろう。
アンコールにワンチャンスを演奏し部員5人が前に出て踊った。
終演後は密にならぬよう、
ブロックごとに時間差つけてホールから観客を出す。
もちろん、部員たちのお見送りはない。
2021年になって初めて吹奏楽部の演奏を聴く。
2021年春休みの吹奏楽部定期演奏会は
全滅だと思っていたので嬉しい限り。
事前予約制なので実現にこぎつけたのだろう。
チケット確認→手指消毒→体温測定→プログラム手渡し
という手順で入場できた。
地下アイドルライブの入場手順とほぼ同じなので
さほど意外には思わなかった。
第I部 シンフォニック&ポップスステージ
マーチ「ブルースカイ」
アルメニアン・ダンス Part1
塔の上のラプンツェル・メドレー
相模女子大学中学部・高等部吹奏楽部が演奏。
高校3年生は制服の胸に花を着けている。
マーチ「ブルースカイ」と
アルメニアン・ダンス Part1を
ものすごく懐かしく思いながら聴いた。
新型コロナウイルスと緊急事態宣言で
すっかり吹奏楽部の楽しさを忘れていたよ。
第II部 マーチング&バトン&ソロステージ
◇マーチング
バックトゥザフューチャー
当初マーチング3曲の予定が緊急事態宣言により1曲になってしまった。
◇バトントワリング
クレージーフォーユー
ギチギチグー
例年は吹奏楽部の演奏に合わせて
相模女子大学中学部・高等部バトントワーリング部が
踊るのだが、緊急事態宣言で練習できず
2021年は音源を用意しての単独公演になった。
赤と白のワンピースでバトンを回しながら踊る。
◇独奏
「フルートとオーケストラのための協奏曲」より第一楽章
フルートの高校2年生がソリスト。
「チェロ・ソナタ」Op19ト短調より第二楽章
バリトンサキソフォーンの高校1年生がソリスト。
いずれもピアノ伴奏に合わせて演奏。
第III部 合同ステージ
「千と千尋の神隠し」ハイライト
シング・シング・シング
毎年アカシヤウインドアンサンブル
(相模女子大学吹奏楽部と神奈川工科大学合同バンド)も
マーガレットコンサートに出演しているのだが
神奈川工科大学が部活動をできない状況なので
相模女子大学吹奏楽部の有志と
相模女子大学中学部・高等部吹奏楽部卒業生が
現役バンドに加わる形で演奏。
久しぶりに吹奏楽で聴いたシング・シング・シングは
ノリノリでよかった。
やはり吹奏楽部演奏会は素晴らしい。
演奏後、11期(高校3年生)部長があいさつ。
涙声で、新型コロナウイルスで制限のあるなか
こうしてマーガレットコンサートを迎えられた。
定期演奏会や吹奏楽コンサート、夏合宿が緊急事態宣言で
中止になったこと、を述べた。
3年生へ後輩から"栄光の架け橋"が演奏される。
高校3年生たちはステージの前にすわり聴いている。
顧問の近藤先生が11期(高校3年生)の名前を呼び
バンドディレクターの関井うららさんが11期一人ひとりに花束を渡してハグをする。
関井うららさんのあいさつがあり、
昨年のマーガレットコンサート(中止)で送り出すはずだった
10期の名前を今ステージにいない生徒も含め呼び上げる。
10期はマーガレットコンサートが中止でさぞや無念だったことだろう。
アンコールにワンチャンスを演奏し部員5人が前に出て踊った。
終演後は密にならぬよう、
ブロックごとに時間差つけてホールから観客を出す。
もちろん、部員たちのお見送りはない。