私立カリタス小学校児童殺傷事件の負傷児童

2019年6月8日の読売新聞によると
私立カリタス小学校児童殺傷事件の負傷児童は以下の17人。

女子16人(内訳は以下の通り)

1年生12人
2年生2人
3年生1人
6年生1人


1年生男子1人。


いずれも顔や首、肩などの上半身を中心に切り傷や刺し傷を負った。
1年生3人が重傷という。



筆者の見解
成人男性が走りながら児童らに斬りつけたのだから
攻撃間合いに入るのは児童らの顔や首、肩などの
上半身になるのは当然の成り行きだ。
児童の太ももを狙ったらかがみ込まなくてはならない。

岩崎隆一容疑者（51）に逃亡する意図は
なかったようだが、すぐに取り押さえられるのは
犯行の目的を達成する上で避けたかっただろう。
岩崎隆一容疑者はカリタス小学生を斬りつけて
十数メートル先まで走ってから自決している。



被害者のうち16人が女子だけれど
首や肩などに切り傷や刺し傷が残ったら
オフショルダーやノースリーブを着られなくなるね。
おしゃれしたい女の子にとってつらいわぁ。

重傷の1年生3人はまだ入院しているのだろうか??


犯人が自決したので、被害者は損害賠償の
請求する相手がいないということか。
まぁ生きていたとしても、引きこもりでは
賠償するだけの資力はないだろうが。
学校側に「通り魔に児童が殺傷されることを予見して
警戒しろ」というのは、事件が起こる前においては
過剰な要求とみなされただろう。
これらは被害者にとり理不尽だなぁ。

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