スノーヴァレイ・ウインドオーケストラ第18回演奏会を鑑賞

スノーヴァレイ・ウインドオーケストラ第18回演奏会にゆく。
昨日に続いて大田区民ホール　アプリコに来た。

今日は犬のお散歩に行ったら
犬がなかなか家に帰ろうとしなかったので
予想外に時間がかかり、開演に間に合わない!!!
と焦って家を出て川崎駅から京浜東北線に乗った。

吹奏楽の神様はちゃんと見ているもんで
蒲田駅を出てアプリコに向かって走ると
すべての信号が青になり
ノンストップで大田区民ホール　アプリコ
大ホールのエスカレーターを上がり
受付でプログラムをもらうと
ドア係のお姉さんがドアを閉めようとしているところであった。
すべり込みセーフで開演に間に合った。

第1部

フニクリ・フニクラ狂詩曲
ヨークシャー・バラード
アレルヤ! ラウダムス・テ

団員が多く、なかなかよう音を出すバンドである。
フニクリ・フニクラ狂詩曲が印象深い。

スノーヴァレイ・ウインドオーケストラは
スノーヴァレイ=雪谷ということで
都立雪谷卒業生有志の吹奏楽団だ。

第2部

ルパン三世のテーマ'78
ジャパニーズ・グラフティ XII
女流演歌コレクション
バンドのためのゴジラファンタジー
アニメ・メドレー久石譲作品集

ルパン三世のテーマ'78はルパン三世Part IIの
最初に使用されたバージョンだ。
女流演歌コレクションはクラリネット・アルトサックス・
フルートのソリストが前に出て演奏。
バンドのためのゴジラファンタジーは初代ゴジラの曲を
中心にした演目でなかなか迫力がある。
司会がシン・ゴジラでここ蒲田は破壊されたという話をした。
たしかゴジラの幼生が呑川を遡上したんだよね。

第3部

アイヴァンホー
カレイドスコープ～ブルックの歌による5つの変奏曲～

アイヴァンホーはスケールが大きい演奏だった。

アンコールは生命の奇跡とオーメン・オブ・ラブ。